川口正人さん
フリースクール「てくてくの杜」のアドバイザーとして移住してきました。
「保育」を「暮らし」に置きかえると、
暮らしの「快、不快」から「いい、悪い」のフィルターがかかっているように思います。
可能性の塊の子どもたちに、大人のフィルターを通していろんな価値をつけてしまうところが課題になっているように思います。
まずは「自分を知ること」を発信していきたいです。
寒暖差や雪が積もったかと思うと、あちこちで蕾が膨らみ、一気に春になります。
四季の移り変わり季節ごとの白山の美しさを肌で感じることができ、それを共有、共感できる仲間がいることが喜びです。
「自分を知る」ことができればどこにいても同じ想いの方と出逢えます。
それぞれの地域で子育てできるコミュニティが増えることを願ってます。